リノベーションの業者選びで失敗しないための注意点

リノベーションの業者選びで失敗しないための注意点

リノベーションの良し悪しは業者選びで決まるといっても過言ではありません。
業者によって技術や経験に大きな差があることを覚えておきましょう。
依頼する際の注意点として、実績を誤解せずに判断することが挙げられます。
リフォームの件数が多いというだけで、安心して任せられると判断するのは早計です。
たとえば、平屋だけを多く扱ってきた場合、3階建ての住宅は不得意かもしれません。
したがって、自分の住宅と同じカテゴリーにおける実績を詳しく調べる必要があります。
それが月に10件以上あることが、無難にこなしてくれる妥当なラインです。
年間で数件程度しかないなら、他の業者を探したほうが良いでしょう。
もちろんスキルが高くて、予想外の仕上がりになる可能性も十分あります。
しかし確率的には、やはり限定的な実績を調べたほうがミスのリスクを減らせます。
一口にリノベーションといっても、パターンが多岐にわたることを理解しておくことが欠かせません。

リノベーションの依頼先は自社で設計・工事している業者を選択しよう

中古で築年数が経過しているマンション、駅から近くても築年数が経過している分だけ安く購入できるメリットがあります。
また、築年数が経過している場合には、間取りが細かくなっているなどで現代のライフスタイルに合わないケースもある、安く購入ができるけれども間取りが使いにくいのでは買いたいと思う人は少ないといえましょう。
しかし、リノベーションをする目的で購入する人は存在していて、5LDKで和室が中心の中古マンションをリノベーションして今風の洋室のある2LDKの部屋に変える、このような理想の家づくりができるのもリノベーションの魅力の一つといえます。
リノベーションの依頼先を決めるときには施工実績が豊富にある業者、このようにイメージする人も多いかと思われますが実績に加えて考えておきたい部分は、自社で設計・工事している業者です。
このような会社は提案力があるだけでなく、自社施工になるので中間マージンが発生しないなどからも費用を抑える効果への期待もできます。

著者:小谷洋平

筆者プロフィール

山口県山口市出身。
デザイナーとして数多くのリノベーションに携わる。
自身の経験を活かしてリノベーションに関する記事を多数執筆中。